派遣タイプの風俗店では、自宅への派遣にも対応しているのが普通です。しかし、実際にデリヘル嬢が派遣してきて、自宅の様子を見てからサービスの提供を断るケースもあるという事をご存知でしょうか。
以前「デリヘルは家とホテルどっちを選んだらいい?」では「嬢からよく思われない」という観点で自宅に呼ぶデメリットについてお話ししましたが、そもそも呼べないとはどういうことなのか、という事について解説していきます。
では、一体どんな事があれば自宅に呼ぶことが出来なくなってしまうのかと言えば、例えば、自宅がとても汚れていて不衛生な場合です。そのような環境でサービスを提供するのは、以前にもお話ししましたが、デリヘル嬢にとってとても不快であり健康を害する恐れもあります。このように派遣タイプの風俗では、派遣先の環境に問題がある場合には拒否されるケースがあることを覚えておきましょう。
もちろん、多少物が散らかっているという程度であれば問題ありません。しかし、汚れや散らかり方にも限度があります。サービスを提供するのが困難であるとデリヘル嬢が判断した場合は、デリヘル嬢の判断でサービスが打ち切られてしまうことがあるのです。
これは事前にルールとして決まっていることであり、予約の際に自宅での利用を伝えるとスタッフからも説明を受けることが多いです。デリヘル嬢が気分良くサービスを提供できる環境を整えておくことは義務になります。
わざわざお客さんの家に赴いてダメになってしまった場合、その分の時間も無駄になってしまいますし、収入も減ってしまうわけです。最初から清潔感が約束されているホテルの方がデリヘル嬢に喜ばれるというのも分かりますよね。
しかし、デリヘル嬢を呼ぶからといって自宅のすべてを掃除するのは大変でしょう。デリヘル嬢を自宅に呼ぶことへのモチベーションさえも失いかねません。なので、ここだけは掃除しておくべき、という場所をご紹介します。
・玄関
・トイレ
・風呂場
・サービスを受ける場所
デリヘル嬢が利用することになるお風呂場やサービスを受ける場所に関しては当たり前として、玄関が汚れているとその時点で拒否されるか、デリヘル嬢の心象を悪くするため注意しましょう。他にも、トイレを利用するケースもあるため、トイレはきちんとキレイにしておくべきです。
また、見た目だけではなく臭いにも気を遣うことが大切です。普段から芳香剤を置いておくなどしてくべきでしょう。
そして、実際にエッチなサービスを受けることになる部屋も掃除しておくことは当たり前と言いましたが、単に掃除をするだけではなく、ベッドであれば毛布やシーツなどもキレイな状態にしてください。徹底的に掃除をしてキレイな状態になれば、デリヘル嬢は気分よくサービスを提供してくれます。
ほかにも、盗撮や盗聴などを疑われないような配慮も必要です。というのも、デリヘル嬢があまり自宅派遣を好まない傾向の理由として、ホテルよりも盗撮用のカメラを仕込みやすいから、という理由があります。勝手知ったる自宅であれば、カメラを隠しやすいですからね。
殆どのお客さんはしないことだと思いますが、もし盗撮のカメラを設置していることがバレればお店に報告されて警察にも通報されます。そうなれば社会的に大きな制裁を受けることになり人生がめちゃくちゃになるのです。
また、盗撮するつもりがなくても疑われるケースがあるため、部屋はしっかりと片付けておくことをおすすめします。スマホやウェブカメラなど盗撮を連想させるようなものは片付けておいた方が無難です。