風俗ではプレイの前に風俗嬢と一緒にシャワーに入るのが普通です。お互いの体を清潔にしておくことで、心置きなく触り合ったり舐め合ったりできるようにしておくためです。
ときどき、この事前シャワーを嫌がるお客がいるようですが、どんなに自分では清潔なつもりでも絶対にシャワーには入るのがマナーです。風俗嬢の目の前で体を洗わなければ意味がないからです。
細かいことを言えば「洗う」と言うよりは、風俗嬢に「洗ってもらう」という認識でいいと思います。風俗嬢からしたら、お客が自分で洗うよりは洗ってあげる方が、本当に綺麗になっているかが確認できるので安心なのです。
なので、風俗嬢とシャワールームに入ったら何もせずにお任せにしていて大丈夫です。
でもそれだと手持無沙汰になってしまったり、偉そうで嫌だと思う人は、風俗嬢の体を洗ってあげてお互いに洗いっこをするといいです。プレイ前にコミュニケーションが取れて仲良くなれるし、興奮度が高まります。
嬢の体を洗う時は素手で泡を撫でるように優しく洗いましょう。洗うのはお互いに首から下です。特に股間周りや肛門周りは重点的に洗ってもらいます。
このとき間違っても嬢の顔や髪の毛を濡らさないようにしましょう。女性は顔や髪が濡れることをとても嫌がります。
デリヘルや派遣型のエステをホテルに呼んだ場合などは、アメニティで洗顔フォームやシャンプー・リンスがあるので自分が顔や髪の毛を洗いたいなら洗っても問題はないです。ただしプレイ時間が少なくなってしまうので、嬢が来る前か、プレイが終わってからのほうがいいかもしれません。
嬢によってはサービスでシャンプーなどをしてくれるかもしれませんが、通常のサービスには含まれていないので強制はできません。
なので、どうせシャワーに入るなら全身洗ってさっぱりしたいという人は、プレイが終わってからにした方が効率が良いでしょう。