やってきた風俗嬢が気に入らない場合に別の風俗嬢に変更できるチェンジというシステムがあります。店によって違いますが、指名をせずにフリーで入った場合のみ使えることが多いです。お金を払っている以上、あまりにもタイプじゃない女の子と遊ぶのは悔しいですよね。そういうときはこのチェンジシステムを使ってみましょう。
まず、チェンジはプレイが始まる前に言うことが鉄則です。つまり女の子を見てすぐに、この子とプレイするかチェンジするかを判断しなければいけないのです。しかも、その場は2人きりなので、女の子本人に直接チェンジしたい旨を伝えなければいけません。そのため、気を遣って言えなかったりする人も多いようです。
しかし彼女たち風俗嬢は、チェンジされるかもしれないということは当然想定内にあります。「君のことを気に入るお客がほとんどだと思うけど、僕はもうちょっと○○な子がタイプだからチェンジお願いしてもいい?」などのように言い方を工夫すればさほど傷つけることはないでしょう。「はい、分かりました」と言って去っていき、別の風俗嬢がやって来るという流れです。
しかし、次にやって来る風俗嬢のほうがタイプとも限らないのがチェンジの難しいところです。チェンジは無限に使えるわけではありません。“○回まで無料”とか“1回につき1000円”とかチェンジにも回数制限があったり料金が発生する場合があります。デリヘルなど派遣型風俗の場合は次の女の子を連れて来るまでの時間も必要ですし、その分ホテルの利用時間も長くなって支払額も増えます。2~3回チェンジした挙句、結局1番最初の子が1番良かったなんてことになる可能性だってあるのです。
そうならないためには、できれば写真指名をしましょう。HPや店頭の写真は、大抵修正されて実物より可愛く写っているものですが、なんとなくの雰囲気や体型は分かるはずです。
フリーの場合も具体的な好みがあれば店のスタッフに伝えてみましょう。例えば“胸がDカップ以上の子”“22歳以下でSの子”などです。“可愛い子”など抽象的な言葉は個人の感覚でかなり差が出るのでやめておきましょう。
店側としても、チェンジは手間になるのでできればして欲しくないのです。少しくらいの要望を伝えておくことは店側とお客側両方にとってメリットになります。