風俗店ではお客にアンケートを取ることがあります。アンケートにはプレイ前に取るものとプレイ後に取るものの2種類がありますが、どちらも積極的に記入することをおすすめします。
プレイ前のアンケートの目的は、お客がしたいプレイ内容を店側が把握することです。希望するプレイがあれば事前にアンケートに記入することで、女の子にも伝わってスムーズにプレイに入れます。
衣装が選べる店なら希望の衣装の番号を書いたり、嬢に何と呼ばれたいかとか、受けたいのか責めたいのかなどまで細かく記入できる店もあります。口頭で伝えるよりも正確に伝わり、恥ずかしさも少ないのがメリットでしょう。
ほかにも禁止事項の同意確認などの目的もあり、店のルールが書いてあって同意欄にチェックを入れたりする場合もあります。
一方プレイ後のアンケートは、お店のスタッフや女の子への感想を書いてもらって、問題があれば改善するのが目的です。強制ではないので、忙しい時とかただ単に面倒くさい時とかには断っても大丈夫です。
しかしちゃんと記入して提出することでお店や嬢の質の向上に繋がり、結果として次に遊ぶときの自分に返ってきます。お店のスタッフは、個室内での女の子の様子を見ることができないので、お客からのアンケートでどんな接客をしているかを知るのです。
女の子に対して点数を付けさせる店もあります。とても満足したなら100点とか、まあまあなら80点、不満なら30点や40点など正直に記入しましょう。
この事後アンケートは女の子に見せる店と見せない店があります。見せる店なら女の子にもどのお客が書いたか分かるようにしてあります。なので、とてもよかったとか満足したとか書いてあれば女の子は嬉しい気持ちになるし、反対に点数が悪かったり不満点が書いてあれば、お店のスタッフに注意されたりするのです。直接は言いにくい事を、さり気なく伝えるのにも便利ですね。
アンケートがあることで女の子はちゃんと接客をしようとするし、店側も個室内での様子が知れるのでできるだけ書いてほしいものなのです。そのため、アンケート記入で割引券がもらえたりすることも多いです。
女の子に見せない店でも、「最後のお客さんアンケート悪かったけど何かあった?」とか間接的に伝わる場合もあります。基本的にアンケートに書いた内容は女の子に伝わると思っていていいでしょう。
ただ、無理なプレイを強要されて断ったらアンケートに悪く書かれた、というのはよくある話らしいです。そんなことをするのはマナー違反ですね。
ルール内で遊んで、正直な感想を書くようにしましょう。