よほど風俗に慣れている人でない限り、風俗を利用するときは緊張してしまうものです。初めて風俗を利用するときは特に、緊張して直前で逃げ出したくなってしまったという人も多いです。
どんな女の子が来てどんな流れでどんなプレイをするのか、分からないだけに妄想が膨らんでしまいます。そしていざ女の子と対面した時にはガチガチに緊張してしまっていつもの自分になれないまま終了してしまうことだってあり得ます。
男性の勃起力はとてもデリケートで、こういった緊張のほかにも、その日の体調や心配事や、アルコールの摂取などに左右されてしまいます。つまり、せっかく風俗に行ったのに、いろいろな理由から射精できない場合だってあるのです。これは本来の最終目的が果たせず、男性としては非常に残念な思いをしてしまいます。
こんな思いをしないためにはまず、体調と精神面が健全な状態で風俗を利用することをおすすめします。あとはアルコールを過剰に摂取した状態での利用は女の子にも嫌がられるので避けましょう。
でもどうしても時間内に射精できそうにないときもあると思います。風俗では最後にシャワーを浴びたり着替えたりする時間が必要なので、コース時間の終了10分前ぐらいにアラームが鳴ったりして知らせてくれます。その知らせがあると、風俗嬢はプレイをやめてしまいます。
その時点でまだ射精できていない場合、風俗嬢のほうから延長するか終わりにするかを聞いてきてくれるでしょう。もし金銭的、時間的に可能なら延長をお願いしましょう。
ただし、どんな場合でも延長ができるわけではありません。その風俗嬢に次の予約が入っていたりする可能性もあるからです。延長できない場合はいさぎよく諦めることも大事です。
ここで「もうちょっとで出そうだから続けて」とか「シャワーを急ぐからあと5分だけして」とか言ってしまいたくなりますが、これをすると風俗嬢にとても嫌がられます。本来のコース時間以上のサービスを要求していて、言わばタダ働きをしろと言っているようなものなので当たり前ですね。なので延長できないときはキッパリ諦めて、その日はオナニーで我慢するようにしましょう。
射精できなかったとしても恥ずかしがる必要はありません。「疲れていたから」「ちょっと飲みすぎたかな」などと男性はつい言い訳をしてしまいますが、風俗嬢にとってはそんなことどうでもいいことなのです。むしろ、抜いてあげられなくて残念だという気持ちになったり、自分の魅力不足やテクニック不足なのではと気にしてしまうものなのです。
なので、射精できなかったのは決して風俗嬢のせいではないと言うことを最後に伝えてあげましょう。本当は自分が一番がっかりしているのに、風俗嬢に最後まで気を遣えるなんてとても紳士的ですよね。
抜けなかったお客というのは、嬢の記憶にとても残るものらしいです。最後まで印象をよくすることで、きっと次回会ったときに頑張ってプレイをしてくれることでしょう。