デリヘルにはどのお店にも延長制度というものが用意されています。事前に決められた時間では満足できなかった場合に、延長料金を支払うことで、それに応じた時間をプラスすることが可能です。
「お話で盛り上がってプレイの時間がなくなった」だったり、「もっとこの子と一緒に居たい」というときに延長をするお客さんが多く、追加料金を支払って長くじっくり楽しんでいます。
しかし、中には「自分から延長を切り出せない」だったり、「延長を断られたらどうしよう」などと考えて、延長をしたいのにそれを言えないお客さんも多いです。延長がしたくなったら素直に「延長したい」という旨を伝えることが大事です。
しかし、タイミングなどによっては延長を断られることもあります。次のお客さんの予約があるときは断られますし、「このお客さんともう一緒に居たくない」と感じられた場合も残念ですが拒否をされることもあるでしょう。
特に、人気の嬢というのはスケジュールがみっちり入っているので、もしかしたら断られることが多くなるかもしれません。また、デリヘルはお客さんのもとに派遣するので、この移動時間を考慮して、「30分ならOKだけど1時間の延長はダメ」ということもあります。
通常の風俗なら店舗でプレイが行われるので、移動時間は考慮されません。しかし、デリヘルは移動時間を計算しなければならないので、延長を断られる可能性は高いと言えます。しかし、そこまで人気の嬢でなければおおよそ延長は断られないと思うので、「まだこの子と一緒に居たい」だったり、「もっとプレイを続けたい」と思ったときは、素直に延長をお願いしてみるのが良いでしょう。
そんな延長料金ですが、比較的高めに設定されているということに注意して下さい。できるだけ延長をしないでも良い時間を選ぶことをおすすめします。風俗初心者の人は、利用時間の選択に悩む人も多いです。
「どれくらいの時間を選べば良いのだろう?」と悩んでしまい、短すぎるコースを選んでしまったり、逆に、長すぎるコースを選んでしまうことが多くなります。風俗の利用経験が何度もある人なら大体どの時間を選べば良いのかわかりますが、初心者はそうはいきません。
初心者で利用時間に悩んだ時は、自分が射精にかかる時間を計算して時間を選ぶことをおすすめします。すぐに射精してしまう早漏の男性なら利用時間は短い方が良いでしょう。基本的に利用時間が短い方が料金は低くなり、早漏の男性が長い時間を選んでも時間が余ってしまうので、無駄な料金を支払うことになります。
逆に、射精に時間がかかってしまう遅漏の男性は、長いコースを選ぶのがおすすめです。遅漏の男性が短いコースを選んでしまうと、射精をできずに終わってしまうことになります。風俗を利用したのに射精ができないというのは、無駄金を支払うのと同じです。
また、時間内で射精ができずに延長をすると、先程紹介した通り高い延長料金を支払う必要があります。思っていた以上の出費になってしまうので、射精はできたとしても、どこか不満を感じてしまうでしょう。
自分が射精にかかる時間を計算しながら、それに合わせたコースを選ぶことで、時間を余らせることなく、かつ無駄なお金を支払うことを避けられます。風俗は高い遊びだからこそ、少しでもコストパフォーマンス良く遊びたいものです。風俗で利用時間に悩んだときは、射精時間を考慮して時間を選ぶようにしましょう。
しかし、そうは言っても風俗はある意味、大人の遊びです。大人の遊びだからこそ、お金を気にすることなく思いっきり遊んで欲しいと思います。お金を気にしすぎて時間を短くしてしまうと、満足できないこともあるでしょう。
お金に余裕がある人は、基本的には長い時間を選び、時間をかけてじっくり楽しんでみて欲しいと思います。金欠だったり収入が低い人は、コストパフォーマンスを意識した利用時間を選んでみて下さい。