酔った状態での利用はほどほどにする

投稿者: | 2020年11月12日

「お酒を飲んだらムラムラしてくる」という人は多いです。いい感じに酔いが回り、「ムラムラした勢いでヤリたくなる」という理由で酔った後に風俗を利用する人もいます。

しかし、風俗嬢としてはこういった酔ったお客さんというのは、あまり喜ばしいお客さんとは言えません。むしろ、酔いの度合いによっては面倒だと思うような嬢もいて、お店のルールとして泥酔客はお断りをしているお店も存在します。
風俗の中でもデリヘルは部屋で一人で飲んだ後に呼ぶという客も多くいて、デリヘル嬢は他の風俗ジャンルで働いている嬢と比較しても、酔ったお客さんを相手にすることが多くなります。

軽く酔うくらいならまだ良いのですが、泥酔している状況ではできるだけデリヘルなどの風俗は利用しない方が良いでしょう。泥酔状態で利用してしまうと、勃ちが悪くなってしまうこともあります。多少の飲酒ですと、血行が良くなり勃ちやすくなるのですが、泥酔してしまうと逆に勃ちが悪くなってしまいます。
「せっかく高いお金を支払って利用したのに勃たなかった」となると、無駄にお金を払うだけになり、気持ちよくはなれません。泥酔しているときは、できるだけ風俗は利用しないで下さい。

また、泥酔しているときにこういったお店を利用してしまうと、嬢に迷惑をかけてしまうこともあります。シラフの状態では絶対しないことや絶対言わないことも言ってしまったり、女性に嫌がられることをする可能性もあるので注意が必要です。

また、泥酔しているときに利用してしまっても、その時の記憶が残らないこともあります。風俗で利用した体験というのは、「思い出していつまでも楽しみたい」という人も多いです。泥酔状態で利用してしまうと、記憶に残らないこともあるので思い出していつまでも楽しむことは出来ません。

それでも酔った状態で利用したいという人は、いくつか注意点を守る必要があります。まずは臭いです。アルコールの臭いというのは、自分が思っている以上に強く、風俗などで抱き合ったりキスをしたりすると、嬢に嫌な思いをさせてしまいます。
お酒を飲んだ後に利用するなら、口臭対策をしっかりと行うようにして下さい。歯を磨くだけではなく、ブレスケアなどを飲んだり、マウスウォッシュで口をすすいだりするのが大事です。決してアルコールの臭いで嬢に嫌な思いをさせないようにしてから利用するようにしましょう。

もう一つ酔った状態で利用するときに注意したいのが、「寝ないようにする」ということです。酔った状態でベッドに入ると眠りやすくなってしまいます。プレイ中に寝てしまうと、嬢も困ってしまいますし、プレイが出来ないので自分が支払ったお金を無駄にすることになります。
高い金額を支払って利用しているのに、寝て時間を無駄にするというのは、お金をドブに捨てていることと同じです。酔った状態で利用するときは、寝ないように注意して下さい。
さらに、デリヘルで自宅に嬢を呼んで、そこで酔って寝てしまうことで、窃盗被害に遭うというケースもあります。自宅にある金目のものを盗難されることもあるので、防犯面でも危険が伴います。自宅にデリヘルを呼ぶときは特に酔って寝ないように注意をする必要があるのです。

あとは、「吐いて迷惑をかけないようにする」だったり、「嬢に飲酒を強要しない」だったりと、他にも守りたい部分はたくさんあります。こういったことを守らずに、アルコールでの酔いに任せて風俗を利用してしまうと、迷惑をかけてしまうことが多いので注意するようにしましょう。

基本的には、お酒を飲んだら風俗は利用しないほうが良いでしょう。そうすることでいろんな失敗を防ぐことが出来ます。シラフの状態が一番風俗を楽しむことが可能です。しかし、それでも「お酒を飲んで酔ってムラムラしてエッチなことがしたい」という状態になってしまったなら、この記事で紹介した注意点などを守ってから利用するようにして下さい。