風俗というのは、その時期によってお客さんの入りに大きく差が出ます。忙しい繁盛期と客足が鈍る閑散期がはっきりしているのです。閑散期は問題ありませんが、繁盛期に風俗を利用するのなら必ず予約をするようにしましょう。
繁盛期に予約をしないでお店に行ってしまうと、店内の待合室で長時間待たされることになります。また、お店としても予約をしてくれたほうが、嬢の出勤を調整しやすくなるものです。そういった意味でも、繁盛期に風俗を利用するのなら予約はマナーだと言えるでしょう。
風俗店の繁盛期は、まず比較的暖かく過ごしやすい5月が挙げられます。5月はGWもあり仕事も休みの人が多く、時間もあるので「風俗を利用しよう」という人が増えてきます。同じ理由でお盆休みのある8月も繁盛期として知られています。
また、年末年始には忘年会などがあり、この流れから風俗を利用する男性は多く、1月や12月についてもお客さんが増える時期です。
時期だけではなく時間によってもお店の混雑具合が変わってきます。そのお店がどのような形態で営業しているかによっても違いはありますが、基本的には夜にお客さんが増えてきます。
平日は仕事が終わった後の18時あたりから徐々に客足が増え始め、20時あたりにピークに達するお店が多いです。金曜日などの休日前日は、飲みに行った帰りに風俗を利用する人もおり、これよりも遅い時間にお客さんが集まることが多くなります。
このような時間に予約をしないで行ってしまうと、お店の中で長時間待たされることがあります。予約をしたのに長時間待たされるのと違い、予約なしでお店に行っても、待合室で長時間待たされたとしても文句は言えません。予約をしなかった自分が悪いのです。
古いお店だと待合室も狭く、他のお客さんと一緒になることで狭苦しさを感じることもあります。これをストレスに感じることもあるでしょう。特に、繁盛期の待合室は本当に混み合うので注意が必要です。
昔は、電話でしか予約はできませんでした。しかし、最近ではLINEやホームページなどでも予約ができるようになってきています。お店に直接電話をするのは多少面倒かもしれませんが、LINEやホームページならメッセージのやり取りだけで手軽に予約可能です。待たされるのが嫌なら、予約をしてからお店を利用するようにしましょう。
利用予約はお店としてもありがたいものです。お店としても、できるだけお客さんを待たせたくないものです。また、先ほども紹介した通り、予約をしてくれたほうが嬢の出勤などをコントロールしやすくなります。「○○ちゃん、××日に予約入っているから出勤してくれない?」と、嬢に出勤を促すいい理由にもなるのです。
利用者、お店双方にとってありがたい予約。では、予約はいつまでにすれば良いのでしょうか。基本的に、あまりにも直前すぎる予約は予約をする意味がなくなります。その日の18時から利用しようと思って、17時にお店に予約の連絡をしたとしても、その時間にすぐ入れるかはわかりません。
しかし、前日に「明日の18時から〇〇ちゃんの予約をしたい」と連絡することで、その時間ぴったりに遊べる可能性が高まります。もちろん他に予約が入っていると不可能ですが、予約が取りにくい人気嬢以外なら1日前の予約で問題なくスケジュールを抑えることができるでしょう。
人気のある嬢の予約をするなら、もう少し期間に余裕を持つようにして下さい。中には、1ヶ月前から予約をしなければスケジュールを抑えられない超人気嬢も存在します。また、あまり出勤をしない嬢の予約をするときも、できるだけ時間に余裕を持って取るようにして下さい。
一度予約をすることで、予約の便利さがわかると思います。予約をして遊んだ後は、「なんで今まで予約をしなかったんだろう」と、感じるでしょう。お店に入って待たされることなくプレイルームに案内されるスムーズさを一度味わってみて下さい。