店舗型のヘルスは受付を済ませた後、すぐにプレイができるわけではありません。嬢やプレイルームの準備が整うまで待つ必要があります。
この待ち時間は、お店が用意している待合室で過ごします。店舗型のヘルスには必ずと言っていいほど待合室が用意されており、お店によって広さはまちまちです。広々とした待合室を用意しているお店もあれば、2,3人くらいしか入れない狭い待合室しか用意されてないお店もあります。基本的に、そのお店の広さに応じて、待合室の広さも決まるものです。
また、テレビや漫画が用意されていたりと、待っている間でも退屈しない配慮をしてくれるところもあります。しかし、初めて店舗型の風俗店を使うという人には、「待合室でどう過ごせばいいのかわからない」という人もいるでしょう。初めて利用する人にとっては、少しばかり特殊に感じる空間なので、緊張してしまう人もいるかもしれません。さらに、他のお客さんの目が気になってしまう人も多いと思います。ここではそんな人のために待合室の過ごし方について解説していきたいと思います。
まず、待合室ではそこまで長い時間待たされることはありません。長くて30分ほどで呼ばれることがほとんどです。しかし、いつ呼ばれるかわからないので、常に待合室に居続けなければなりません。待合室で待っている間にトイレに行きたくなることや、電話が鳴り、迷惑になるからと外に出て通話をしに行くようなこともあるでしょう。そんなときは、必ずスタッフに「外に出る」ということを伝えるようにして下さい。
何も言わないでトイレに行ったり、外に出て電話をしたりすると、その間に自分が呼ばれることがあります。そうなるとそこにいないので、お店のスタッフに帰ったと思われることもあるのです。トイレや電話が終わって待合室に戻ったとしても、あなたはもう帰ったと思われているので、呼ばれることなくずっとそこで待ち続けることになってしまいます。一言スタッフに伝えておくと、このようなことがなくなるので、トイレや電話をしにいくときは必ず伝えておくようにしましょう。また、電話は仕方ないとしても、トイレについてはできるだけ早い段階で済ませておくようにして下さい。
待合室には自分だけではなく、他にもお客さんがいます。初めて風俗を利用する人にとっては、「どんな人が利用しているのだろうか」と興味が湧くところでもあります。しかし、あまりキョロキョロと他のお客さんを見るのはいいことではありません。相手の顔を見るなとはいいませんが、不快に思われることがあるので必要以上に見るのは良くありませんね。
また、風俗店の中には待合室がマジックミラーになっているところもあります。外から見えるようになっているので、待合室の中にいるお客さんの顔を嬢が確認し、NG客ではないかをチェックすることもあります。このとき、顔を下に向けていると、外にいる嬢から見ることはできません。また、顔を隠しているように見られてしまうと、嬢から「もしかしてこの人、NG客かも」と思われる可能性があります。待合室で待っている間は、マジックミラー越しに嬢が確認しやすいよう、顔を上げて待つようにして下さい。下を向いてスマホを見ていると、嬢から怪しまれてしまうことがあるので注意が必要です。
待合室の過ごし方で最も大事なのは、お店のスタッフの指示に従うということです。初めて風俗店を利用する人は、特にお店のスタッフの指示通りに動くようにして下さい。呼ばれたらすぐに行く、勝手な行動をしないなど、これらのことを守れたのなら、そう大きな問題は発生しません。
これから行われるプレイのことを考えて待合室でソワソワしてしまう気持ちは十分理解できますが、落ち着きがないとかえって変に見られてしまいます。ソワソワする気持ちは表に出さないよう、紳士的な態度で嬢とのプレイを待つようにすると良いでしょう。